画材案内・後編(雑記)

◆画材について本気出して考えてみた。   コピックの説明って、難しいんじゃないかって。   別に画材を1から作ってる職人ってわけでもないので   ただこう、色が出る何かとしか説明できないような…   とりあえず後編です! ●前回ペン入れまで説明しましたね。   まあ、あれで分かったかどうかは別として   大体ペン入れしたらウチは「修正」に入ります。   例えば      これはキャラクターの毛先なんかを描く時   勢いあまっちゃった図   なんですが、これを修正液なんかで      と、消してあげるだけでもかなり違ってきたりします。   全国的に几帳面と言われるA型な私としましては   いつもこれを消すのに時間をとられる、   なんてパターンに陥ったりします。   …分かってます。みんなの言いたいこと。   そもそも勢い余らなければいいんですよね●着色      この絵もいつかの記事で晒した恥なんですが   使用してる画材はコピックです。   水彩絵の具とかデジタル使わせたら   カオスな色が出来るか、パソコンをぶっ壊すので   景式には勧めないで下さい。      これがコピック。   画材屋さんにとどまらず、アニメイトなんかでも売ってます。   アルコールインキ、らしいんですが   何せコピー用紙とか上質紙にインクが乗りやすい印象です。   ちなみに画像はインクが残ってるコピック達なんですが   まあ、こんなに濃い色の用途を   少なくともウチは知りません。   ウチは、と言いましたが   「ねぼけTOP」に続々とUPされる   ANONのイラストや、On-daさんのイラストは   ほぼコピックを使用しているそうです。   景式の塗りと二人の塗りは比べてはいけません。   レベルがダンチ(死語)です。   ああ、今思いついたコピックの説明。   …レベルの差がハッキリ出る画材。   コピックについてはもう、これだけでいいでしょう。   …これだけにさせてくださいorz ●と、言うわけで   色を塗った後、更に修正を入れたりもするんですが   コピックの説明で精神的にギリギリなんで   今日はこの辺で勘弁してやってください。   メンバーの方にも企画概要はお伝えしたので   近日中にメンバーの華麗なるイラストが   ブログに載るかもしれません!   …ウチのはもう、滅多な事が無い限り   載せたくない