イージャン!イージャンスゲージャン?!  (雑記)

◆タイトルでおかん辺りは気付いたかと思います。   そう、君の恥を晒す時間がやってきました。   早くおかんの恥を見たい一部の読者様、少々お待ち下さい。   ここで告知入れときます。 ▲ねぼけTOPに動きアリです!   イラストが更新されました!   今回は超久しぶり、ウチオリジナルイラストです。   タイトルが「持ち込み」になってますけど   これは編集部に持ち込み行く用のキャラクターでして   もっと気の利いたタイトルつければよかった   って今後悔してるので、そっとしておいてください。   アクセス方法は以下の通り。   右のリンク集、ねぼけなまこTOPをクリック。   コンテンツの中から「ギャラリー」→「景式」でご覧下さい。   感想はBBSかブログコメントまで! ●さて、本日のタイトルは景式ご贔屓の「AAA」が歌う   「climax jump」の合いの手部分。   印象強いので、部分的にこのフレーズだけ覚えてる人も多いはずです。   で、この曲をOPで流しているのが「仮面ライダー電王」   いつかこのブログでも書きましたが   ようやく景式も見る事ができました!   感想としては普通に面白かったわけなんですが   それを理論的に皆様にお伝えすると   また一日の記事に収まらないボリューム   になるので、また時間がある時にレビューはゆっくりとやりたいと思います。 ●で、今日は電王の何を紹介するのか?   いや、紹介するのは電王の事ではなく   電王を何か間違ってたおかん(ここ重要)   の紹介です。 ●ここで一応「電王」を知らない人のために説明しておきますと   主人公は運も体力も無くて、何やっても裏目に出ちゃうダメ少年。   だけど心に一本の筋を持っていて、   その真っ直ぐな心ゆえに、敵である「イマジン」と戦う事になっていく…   と、言うストーリー。 ●今回ショッカー的存在が「イマジン」と呼ばれる化け物でして、   このイマジン、実は時間を飛べるんですが、   「今(現在)」より「過去」に飛んで   そこで暴れまくる事で「今(現在)」を崩壊させる   と、言うちょっと変わった敵なんですね。   化け物にしては頭使いすぎなんですが…   この「イマジン」にも色んな個性がありまして   その中の何体かが主人公に理由はそれぞれで味方します。   味方イマジンが主人公に憑依(?)することで   主人公は仮面ライダー電王として戦えるようになるのでした。 ●電王の面白さの一つとして、   この味方イマジンたちの個性の強さがあげられますが、   その個性が顕著に表現されているのが、   ズバリ「決め台詞」   例えばモモタロスイマジン(CV:関俊彦)の   「俺、参上!」   とか、   「最初からクライマックスだぜ!」   とか。   最初から最後だぜ!っておかしいですよねどう考えても。   でもこの言葉のインパクトは十分伝わるのではないでしょうか。 ●お気づきの読者様もいるでしょうが、   おかんはこの決め台詞を大幅に間違えてました。   「俺、知ってる!!」   とか、断言したくせにです。   ファンの方はくれぐれもご注意下さい。   鉄拳とばしてぇ〜…くらいではすまないかもしれません。   では、カッコイイ台詞ダサい間違いと共に紹介していきましょう。 ●ウラタロス(CV:遊佐浩二)   そもそも以前「ウラシマタロス」と間違えた前科持ちのおかんなんですが   このイマジン、とにかく電王のエロ担当です。   片っ端から女の子に声かけるわかけるわ…   憑依される佐藤健君のイケメンさも相まって   釣られない子はまずいないんじゃないでしょうか。   そんな彼らのロッドフォーム変身後の台詞が   「お前、僕に釣られてみる?」   この台詞でウチも釣られたもんですが、おかんの間違い。   「つられてみ…る?」   何か色々端折りすぎだお前。キンタロス(CV:てらそままさき)   人情派のイマジンで、力任せで押し通るタイプ。   そんな彼のアックスフォーム変身後の台詞が   「俺の強さにお前が泣いた」   戦う前なのにもう泣いてる予定です。   それに対しおかんの間違いは   「お前の強さに俺が泣いた」   戦う前なのにビビりすぎです。   あとどうでも良いかもしれませんが   キャラクターソングの「Double−Action」の   キンタロスヴァージョンは佐藤健君無理しすぎだと思います。 ●リュウタロス(CV:鈴村健一)   無邪気で子供のイマジン。リュウタロスダンサーズって   ダンス集団がいつの間にか本編内で結成されてたりと   色々な意味で目立ってるイマジン。   ワガママ放題な彼のガンフォーム変身後の台詞が   「お前、倒すけどイイ?   答えは聞いてない!」   答えは聞いてない辺りで「お前がなんて言おうと倒す」と言う   超一方的なワガママをぶつけてますね。   これに対して今回一番有り得ないおかんの間違いがコチラ。   「…踊っちゃうよ?」   お前、絶対知らないだろ。 ●と、言うわけでおかんの電王間違えフォームでした。   最後の間違いはよく言っておいたので   皆様どうかその拳を膝の上に置いていただくとして。   平成ライダーシリーズでは最多売り上げを記録するなど   商業ベースでは素晴らしい成功を収めた作品でしたね。   あ、今劇場版やってるんでしたっけ。   AAAも新しくClimax Jump出したみたいなんで   また聞いてみようかと思います。   …あ、今日はオチとかないですよ。   おかんがオトしてくれたので