実は怖いのか? ポケモンをやってみた (レビュー)
◆前回の記事であえて名前を出しませんでしたが 第十四使徒はゼルエルです。 その辺は公式サイトでチェックしていただけると助かります。 ハイゴッグとはまあ、色々スペックが違うと思うので。 ●今回の記事は一応サークルつながりです。 ANONがいつぞやコメントくれてましたね。 「ポケモン買ってや!!!!!!」 仲間からこう、コメントがあるといいものですね。 その調子でメールも返していただけると…orz ポケモンは今リーダーとANONがハマってます。 ウチも多種多様な記事をつくりお客様を増やすため! とか言い訳しながらポケモン買いたいと思います。 まだ買ってません。 と言う事で9日の記事は「ポケモンプラチナ」です。 ●ポケモンに関しては、世の親子さんのほとんどが通る道だと思うので 説明は必要はないかと思います。 景式のポケモン記録といえば、 「金・銀」を妹と一緒にクリアした辺りでとまってるんですが、 おんださんに至っては「赤」以降やってないそうです。 151匹だった時代が懐かしいですね。 そのポケモンなんですが、つい先日 プレイする機会がありまして、少しプレイしてみました。 数時間の記録をお楽しみ下さい。 ●主人公を男女から選択できるシステムを採用。 これは少し前のシリーズからですね。 にしても男の子のデザインがちょっとげふんげふん、だったので 女の子をチョイス。お試しですしね。 ポケットモンスターの世界では 草むらにポケモンと呼ばれる生物が生息しており それを捕獲し、育成したり、戦わせたりする事を目的としています。 今書いてて気付いたんですが これ戦わせる必要ない気がする。 と、そんな事を言っていてはゲームになりません。 早速草むらに入ってポケモン捕まえまくるぞー! と意気込んでたんですが、 草むらに人間が単身で入るのは超危険らしく ポケモンに襲われた時の為に 自分もポケモンを持っていないといけない のだそうです。 まあ、よくよく考えたらそうですよね。 ウチの家の草むらに、可愛いとは言え凶暴な生物が住み着いてたら… と、考えると納得の事実ではあります。 ん、ちょっと待て。 草むらにポケモンは住んでいる。 ↓ 自分もポケモンを持ってないと草むらに入れない。 ↓ 町から一歩も出れない。 一気に話はクライマックスへ。 そもそもゲーム始まってません。このゲームなんだっけ? ポケモンだよね? しかしそこは天下の任天堂。 ちゃんとプレイヤーにポケモンを用意してくれるという気配り。流石です。 主人公のライバル、とも呼べる少年が この時点で行動を共にしているんですが 大変血気盛んで、主人公を近くの湖まで行こう、と誘ってきます。 まあ要するにやんちゃな子ですよね。 皆さんの家のご近所にもちらほらいますよね。 その少年、血気盛んなのは結構なんですが 先頭を歩くのは何故か草むらにも入れないか弱い少女。 ポケモン>主人公>血気盛んな少年。 お前もうちょっと頑張れよと思いながら湖に到着。 そこで怪しい老人とその助手らしき人物と出会います。 この老人こそがポケモン研究業界の重鎮らしいんですが、 まあこのオジイちゃん、色々と問題のある人物でした。 何かの調査が終わったらしく、そそくさと退散。 その際キャリーケースを落としていきます。 いや気付け、その忘れ物に。 そして血気盛んな少年がケースを漁っていると 草むらからポケモンが飛び出してきました。 おま、じゃあどこでも危険じゃないか!!。 っていうかそこのお前、人の荷物あさるなwww 現場はカオスです。 謎の老人のキャリーケースには三体のポケモンが…! 少年の機転のよさは、同年代の少年の域を超えていました。 このポケモンを使って戦うんだ!!! だからそれ…人の… 赤や金・銀の時代はマシでした。 ポケモンを研究してる博士が小間使い程度に少年を旅立たせる。 目的はポケモン図鑑を制覇してきてくれ… まあ、博士としてはプレイヤーは都合のいい駒だったわけなんですが 今回は強奪です。 誰の許可ともなく、逃げるという選択もなく、です。 襲われているにも関わらず どのポケモンで戦うか吟味する時間はありました。 ・ポッチャマ ・ヒコザル ・ナエトル の三体から選ぶわけなんですが、 三度の飯より可愛いものが好き(+色々終わってる)景式としましては ここはポッチャマしかない…!!! とその時ばかりは強奪していると言う事実を忘れ、ポッチャマを戦わせます。 素直な感想ですが、ゲーム序盤の難易度上がってる気がします。 コラッタとか難なく昔は倒せたのに 初陣でHPが残り2。 この後は戦闘もなくイベントが続くんですが 草むらにもし足を踏み入れていたなら 野良ポケモンにあえなく命を奪われていたでしょう… ここで電池残量が少なく、プレイは終わったんですが 画期的なシステムが導入されてますねこのポケモン! 昔の難点といえば何と言っても移動速度。 一歩一歩踏みしめるようにオツキミ山越えしたあの朝。 それが今やダッシュ機能付きにまで! 完全に自転車の存在がかすれていきました。 ともあれ可愛いポケモンをコレクトするという 小さな目的意欲に火がついたのは確かです。 しかしこの難易度…(HP2) ミミロル捕まえた辺りで挫折しなきゃいいけどorz P.S 自転車にはギアチェンジシステムがあるらしい。 …画期的だ…