勘違い(雑記)
<◆上には上がいる。 そんな事をしみじみ実感した今日この頃、 以前「後輩がハイゴッグとゼルエルを勘違いした」 という記事を書きましたが、 今日はその続編とも言える勘違いを紹介したいと思います。 ファンの方々はどうかお許し下さい。 この勘違いに悪気はないんです。 ●シティーハンターと北斗の拳。 彼は間違えてはいけないものを間違えてしまいました。 シティーハンターといえば少年ジャンプで連載していた 北条司先生の伝説的少年漫画。知らない人の方が少ないような気がします。 韓流ブーム再来の母ですら知ってます。 舞台は東京・新宿。 ボディーガート、殺し、 何でも請け負うスイーパー(始末屋)である シティーハンターこと「冴羽獠」の活躍を描く漫画作品。 中央の銃構えてる人が冴羽獠。 全体的なイメージとしましては こう、爽やかなイイオトコが活躍するという印象なんですが。 ●さて、比較するのは北斗の拳。 こちらも週間少年ジャンプを代表する作品の一つです。 作画は原哲夫先生、原作者は武論尊先生。 ウチの仕事先に来る外人さんでも知ってるレベルです。 舞台は199x年の地球。 核戦争によって世界は滅亡したかのように見えたが、人類は生きていた。 暴力による支配の世界。 その中で戦い続ける一人の男、暗殺拳「北斗神拳」の伝承者 ケンシロウの戦いの日々を描いた作品。 ケンシロウ。 全体的にこちらは濃い。 完全に道端で声をかけられたら命の危険を感じるタイプです。 逆に道端で絡もうなら死亡フラグ成立です。 ●では、何故この二つを勘違いしてしまったのか。 「眉毛一緒じゃないですか!」 どこがだ!! 完全にケンシロウの方が二割増の太さを誇ってると思うんですが ケンシロウの画像はアニメ版のものかもしれないので 原作版が気になる人は検索かけてみてください。 多分、あんまり変わりません。 ●と言うわけで、超有名漫画の作者勘違いでした。 シティーハンターはパラレルワールドの後日談として 「エンジェルハート」をコミックバンチで連載中。 北斗の拳は、ケンシロウのおじいちゃんが主人公の 「蒼天の拳」が、こちらもコミックバンチで連載中です。 よろしければぜひご覧下さい!(宣伝) 勘違いのお詫びってわけじゃないんです。 後輩には良く言って聞かせておくので… ホントすみませんでしたorz ●こちらは後日談になるんですが 彼はもう一つ間違いを犯していました。 「第三使徒」と「第十四使徒」の勘違い。 第三使徒といえばウチでも知ってます。 エヴァが初めて戦った相手でもあるサキエルさん。 ここまでは真面目に見てたんですけどね、ウチも。 さて、こちらも画像で比較してみましょう。 サキエルさん。 ゼルエルさん。 …これはしょうがないかもしれない。