私の歌を聞け:前編(雑記)

◆と、言うわけで今日は「」の話題。   何で急に歌の話題かといいますと   以前、「鳥取里帰りレポート」で紹介した   皆でカラオケに行ったよ! と言う記事があるんですが、   その時リーダーが歌上手くなりたい   って言ってた記憶がありまして   丁度いい上達方法を調べてみましたので   記事にしてみます。   参照(ルーツ)はウチの中学の時の先生にしていただけると助かります(誰)   ちなみに効力は個人差があるので   上手くならないよ!   と、言うクレームはご遠慮ねがいますorz ●思えば吹奏楽をやってた中学時代、   完全に音痴だったアノ頃…   にこやかな顔した音楽の先生が   サックス吹くのとは全く関係ない   歌の指導をしてくれたアノ頃…   …まあ、今じゃサックス吹く機会なんて少ないし   カラオケ行く機会のが多いので助かってますが   まさか同人サークルのブログで技法を晒される   なんて未来を誰が想像しただろうか。   さて、ここからが本題。   よく自分で歌が歌えない下手、という人がいますよね。   俗に言う「音痴」なんですが   でもご安心下さい。この音痴と言うのは   最初は皆がそうなのです。   そう、と言うのはつまり   人間誰しも、生まれながら皆が上手に歌えるわけではない   と、言うことなんです。   じゃ、なんで今私は音痴なの?   と言うアナタ。   ズバリ経験不足です。   そう、EXP。なんか身もふたもない結論なんですが   事実なんだそうです。   例えば、自分が音痴だからカラオケでも歌わなくなって   鼻歌すらも忘れてしまう…つまり自信が無くなって   歌わなくなり、それが音痴を更に悪化させる原因なんですね。 ●ではここで逆に、   誰しも歌が上手くなると言う根拠   を、説明しておきましょう。   よくカラオケなんかで、この人歌が上手! だとか感じるアナタ。   ではその上手、と言う基準はどこから来ているのでしょうか。   それはあなたの心です。   いや、銭形警部のこの台詞もあながち冗談じゃないんですよ!   聞いてて上手いかどうか分かるって事は   自分でちゃんとした音が分かってるから   なんです。   その逆も然り、で   音痴な自分を自覚している方は   自分が音を外していると自覚しているから   なんですね。   カラオケなんかではいかに原曲通りの音程で歌えるか、が   上手いかどうかを判断する材料なんだと思うんですが   もう、この判断が出来る時点で音程がわからない   と、言う事実は消えちゃったようなもんですね! ●と、ここまで書いてて思ったんですが、   …アレ、この記事なんか難くない?   ここまで長くなるとは思ってなかったので動揺してます。   言葉で説明するのって、ホント難しいですね(遠い目)   ちなみにこの後、トレーニング方法を書こうと思ってたんですが   それを書くと一日分の記事に収まらないので   明日の記事にしたいと思います!   毎度冗談九割のこのブログ記事なんですが   今回、冗談一割です。   歌の話になると途端マジです。   …漫画家なのにね

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